Gate.io AMA with Heroes Chained - ギルドマスターの役割を果たし、英雄たちの一団を組織する没入型ファンタジー RPG アドベンチャー

2023-12-06, 04:23

2023年12月1日13：00 UTCに、Gate.ioのHeroes ChainedのCTOであるErsin TaskinとのAMA(Ask-Me-Anything)セッションがツイッタースペースで開催されました。
Heroes Chainedの公式ウェブサイトは https://heroeschained.com/ です。
また、ツイッター(https://twitter.com/HeroesChained)でHeroes Chainedをフォローし、Telegramで最新情報を入手することができます。

ゲスト

Ersin Taskin — Heroes Chained の CTO

Gate.ioからのQ&A

Q1：Ersinさん、ようこそ! 自己紹介とチームの紹介をお願いします。

Ersin：私はボアジチ大学で電気電子工学の学士号を取得し、ソフトウェア＆IT業界で20年以上の経験を有する開発者、エンジニア、営業幹部、マネージャー、CEO、起業家です。Heroes Chainedに参加する前は、この国のトップ10に入るITおよびソフトウェア企業の共同創設者、チーフソフトウェアアーキテクト、主任開発者を務めていました。

共同創設者としては、主にコンピュータサイエンスやEEなどの技術的な背景を持ち、連続した起業家として優れた実績を築いています。具体的には、国内トップ10に入るソフトウェア企業の共同創設者であり、兄のエルハンもまた共同創設者として活動しています。その後、サリフ、アルプ、バタールは米国とカナダでの起業と成功を果たし、最終的な出口は世界的な記録と文書管理企業であるIron Mountainでした。

私たちはMevのような卓越したリーダーが率いるゲーム開発チームを設立しました。その経歴にはActivision、Ubisoft、Super Nintendoなどで世界的に受賞歴のあるゲームが含まれています。

Q2：ゲームについて、そして Heroes Chained のユニークな点について教えてください。

Ersin：『HC』は、プレイヤーがギルドマスターとして英雄たちを募り、冒険するファンタジーアクションRPGです。私たちは、マジックザギャザリングの奥深いゲームプレイとディアブロのエッセンスを融合させた、強力なゲームの伝統を有しています。このゲームは、バルダーズゲートのようなファンタジーの要素を持ちながらも、リアルタイムアクションで進行する点が特徴です。

アクション要素は、マジック TGのようなアドレナリンが湧くものや、バルダーズゲートにも通じるものがあり、スキルとスペルカードを駆使してリアルタイムで戦場のヒーローチームを巧みに指揮します。これはまるでアドレナリンが湧き上がるハースストーンのような感覚を提供します。

プレイヤーは独自の”ギルド”を設立し、ヒーローたちを集め、他のプレイヤーと競い合いながら究極のギルドを目指します。冒険の舞台は都市の外であり、プレイヤーはヒーローたちを派遣してマップを探索し、敵を倒し、新たなノードを発見し、ダンジョンを征服して貴重なアーティファクトを手に入れます。さらに、ミッションの達成を通じてリソースを収集し、装備を精製するなど、PvE(プレイヤー対環境)活動が豊富に用意されています。

今後はPvP(プレイヤー対プレイヤー)が導入され、トーナメントやリーグ(公式・非公式)など様々なモードが展開されます。これにはギルドの構築、探索、取引、戦闘、チームアップ、交流など、多岐にわたる要素が組み込まれ、プレイヤーたちはより豊かなゲーム体験を楽しむことができます。

Q3：ロードマップについて教えてください? これまでに何を達成し、2024 年に何を期待していますか。

Ersin：2年前にプロジェクトをスタートし、これまでに数々の成果を達成してきました。主要な支援者としてAvalanche Foundationがあり、Kucoin、OKX Ventures、YGG SEA、GGG、Avocado guild、Avatar、Kyros、Houbi、Panonyなど他の多くのサポーターもいます。2021年末には、史上初のAvalancheハッカソンで優勝し、2021年1月17日にはSeedifyとAvalaunchの両方のAT(アライアンストークン)の記録を獲得しました。強力なオーガニックコミュニティを有し、55,000人以上のTwitterフォロワーを擁し、TelegramやDiscordでも同様に強力なサポートを受けています。

MayinharaヒーローのNFT販売バッチは2回の成功を収め、ステーキングやDeFiプログラムを実装し、Mayinharaホルダー向けのミニゲームをロードマップに追加してリリースしました。ゲームのさまざまなモードに関するテストリリースも成功し、現在はゲーム全体のベータ版をリリースしています。

技術的には、2024年第1四半期にゲームのリリースに向けた準備が整いつつあります。リリースに先立ち、多忙なスケジュールでマーケティングやビジネス開発活動を計画しています。